どのような順序で治療を進めるのですか?
- 1回目
- 矯正治療についてご相談下さい。
- 2回目
- 精密検査(レントゲン・写真・歯の模型の製作など)を行います。
- 3回目
- 精密検査の資料をもとに、診断及び治療方針を説明します。同時に費用及び支払方法についてもお話しします。
- 4回目
- 矯正装置装着の準備と、歯みがきの仕方を説明します。
- 5回目
- 治療の開始です。
〒274-0063
千葉県船橋市習志野台3-13-22
TEL:047-464-7181
MAIL:info@e-hanarabi.biz
船橋市(最寄り駅:北習志野駅)にある矯正歯科医院です。
大人の矯正から子どもの矯正まで幅広く診察しております。
このたび、厚生労働省医療広告ガイドラインに従い、治療前後の写真の掲載を中止いたしました。
具体的な治療内容、効果については、当院の無料パンフレットを、ご請求ください。
小児の矯正治療は咬合育成という概念に基づき治療を行うことが重要です。
数本の歯牙を動かしただけで、治療に成功したとは言えません。
後継永久歯の萌出と筋肉の機能的な問題が、子供の成長発育すべてに影響を及ぼすのです。
運動能力の低下、常時口が開いている、食事の時間が長い、アレルギーが多い、歯並びが悪いなどのう蝕以外の様々な口腔機能低下の原因として、軟食化による食生活の変化が指摘されますが、特に、舌、口腔周囲筋活動の正常化と鼻呼吸の確立が、姿勢、呼吸、嚥下、発音、顎の発育、歯列咬合の安定のための重要な要素なのです。
お父さん、お母さん、歯がどう生えてくるのか気にする前に、お子さんの顔、姿勢を観察してください。
当院は院内感染予防対策に関する施設基準を満たしております。
お口の中で使用する歯科医療器具を患者ごとに交換したり、専用の機器を用いた洗浄滅菌処置を徹底する等の、十分な感染症対策を講じております。
安心して矯正治療を受けてください。
不正咬合や顎のずれは、口呼吸や異常な飲み込み癖が原因で子供の成長期から起こります。
矯正前トレーナーを使って筋機能癖を改善し、きれいな歯並びを目指しましょう。
歯やあごと顔のバランスを考えて抜かずに治療できるかどうかをまず検討しますが、必要と診断される場合は抜くこともあります。
たとえ歯の数が少なくても歯並びが良くなれば、噛む機能は充分に発揮できるようになりますので、心配はありません。